~One Airway One Disease
1つの気道、1つの病気~
アレルギーの病気、好酸球性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、ぜんそくは合併しやすい病気で
ぜんそくの70%にアレルギー性鼻炎、
アレルギー性鼻炎の30%に ぜんそくが合併します。
好酸球性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、ぜんそくはその病気の原因や発症する機序が似ているため、合併している方は治療も、
同時にすすめていく必要があります。
●アレルギー性鼻炎の方で咳が気になる方
➡ぜんそくの検査(呼気NO測定、肺機能検査等)
●ぜんそくの方で鼻水がある方
➡アレルギー性鼻炎の検査(鼻汁好酸球や採血アレルギー検査等)
●ぜんそくの方で鼻が詰まる、においが分かりにくい方
➡好酸球性副鼻腔炎の検査(鼻のカメラで鼻茸確認・副鼻腔CT等)
をおすすめします。
★当院は、鼻のカメラ、副鼻腔CTの撮影が可能です!★
吸入薬をきちんと吸っていても、ぜんそくの調子が悪い重症喘息の方に好酸球性副鼻腔炎が合併していることがあります。また呼気NO高値が続く、血液検査で好酸球数が高い状態が続いている方も、好酸球性副鼻腔炎が合併している可能性があります。一度鼻のカメラにより鼻茸の有無、副鼻腔CTを確認することが大切であり、好酸球性副鼻腔炎があれば、適切に治療することで、ぜんそくの状態も良くなります。(手術や指定難病申請をして、生物学的製剤の皮下注射での治療を行います。)
春になるとスギ花粉症でアレルギー性鼻炎が悪化し、ぜんそくの状態も悪くなることがあります。アレルギー性鼻炎の治療をしっかり行うことで、ぜんそくのコントロールが良くなるケースも多いです。
★当院では、耳鼻科専門医と呼吸器専門医の2人のアレルギー専門医が連携して、ぜんそく、アレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎の治療を無駄なく、適切に行います★
お気軽にご相談ください。
※鼻茸生検や好酸球性副鼻腔炎の外科的手術は連携病院を紹介させていただきます。※